【FXスワップ複利運用】2017/10/12【トルコリラ&南アフリカランド】
こんにちは。鬼です。
トルコリラと南アフリカランドは全く違うチャートになってますね。
トルコリラは窓を閉めるかが注目点でしょうか。
さて、トルコリラ(TRY)のスワップポイントでトルコリラか南アフリカランド(ZAR)を購入するという複利運用で、どれだけ資産が増えるかを検証していきましょう。
直近1日の為替チャートは上の画像の通りです。
通貨を追加購入する際のレバレッジは3倍までに抑え、1通貨から購入可能なSBI FXを利用して取引しています。
前回までの結果は以下の通りです。
▼前回報告時までの結果
資産評価額 :2,952,125円(-47,875)(前回比+95,448)
スワップ合計:107,540円(前回比+2,146)
トルコリラ(TRY) :0.0276ポイント
南アフリカランド(ZAR):0.0042ポイント
今日はトルコリラ、南アフリカランドが3日分付与される日ですね。
資産状況
トルコリラ
トルコリラのスワップポイントですが、104,925円から111,864円と6,939円の増加です。
評価損益は大暴落の傷も癒えてきてマイナス14万円程となっています。
証拠金維持率は、934%⇒925%と少しだけ減少です。
まあ、800%をキープしてればまだ安心感がありますので、900%超えは全然良い数字です。
資産評価額については295万円程なので、かなり戻った感がありますし、もうすぐトントンですね。
トルコリラのスワップポイントの増加がありましたので、トルコリラの追加購入を実施しました。
前回からの増加したスワップポイントは、トルコリラ分が6,939円、南アフリカランド分が138円なので合計7,077円です。
その金額でトルコリラを690通貨追加購入したので、建玉は252,084通貨まで増えました。
南アフリカランド
南アフリカランドのスワップポイントは、前回の2,614円から138円増加の2,614円になっています。
評価損益はマイナス4千円超えと無視できない数字になってます。
トルコリラで出たスワップポイントで購入しているため、元手0円の南アフリカランドですが、いっぱしのスワップポイントを出すまでに成長してきましたね。
建玉は追加購入を見送っているため、33,010通貨のままです。
まとめ
資産評価額 :2,974,587円(-25,413)(前回比+22,462)
スワップ合計:114,617円(前回比+7,077)
※元本:3,000,000円
鬼でした。