【FXスワップ複利運用】2018年3月の成績発表【トルコリラ＆南アフリカランド】

こんにちは。鬼です。

2017年6月23日から開始したトルコリラ＆南アフリカランドでのFX複利運用取引ですが、なんとか無事？に2018年4月現在も取引を実施できています。

開始した当初は、机上の空論になってしまうのではないか、あっと言う間にロスカットされてしまうのではないかという不安も多少はありました。

そんな不安を常に持ちつつも、今日まで取引を継続できたことは素直に嬉しく思います。

この約8ヵ月間の間にもトルコリラ円、南アフリカランド円は乱高下を繰り返し、トルコリラ円に至っては綺麗に右肩下がりを継続するという結果になってしまいました。

もちろん、含み損は雪だるまのように増えております。

しかし、かすかな希望であるスワップポイントも順調に成長しておりますので、下落のスピードに負けてロスカットになるか、含み損をカバーする救世主となるかを観察したいと思います。

さて、3月末までの成績を発表します。

と言っても、毎日の報告をまとめただけになりますが、表にしてみると視覚的に分かりやすいということ、1ヶ月の区切りということで勝手に発表していきたいと思います。

3月のトルコリラ円(TRY/JPY)、南アフリカランド円(ZAR/JPY)の為替チャートは上の図の通りトルコリラは右肩下がり、南アフリカランドは結果的に横ばいという状況でしたね。

結果もかなり良くない感じになってしまいましたが、せっかくなのでご覧くださいませ(笑)

トルコリラ円×南アフリカランド円での複利積立運用

複利積立運用の条件は以下のようにしております

日々のスワップ金利で南アフリカランドを購入する為に、1通貨から購入可能なSBIFXトレードを利用しています。

証拠金は先月と変わらず300万円ですが、コツコツとトルコリラを追加購入してみました。

スワップ複利運用成績

3月はトルコリラのみを追加購入して、34万通貨を超えるところまでやってきました。トルコリラの購入時期は失敗してしまいましたが、過去は忘れてこれから頑張りたいと思います。

3月も得られたスワップポイントのみでの複利運用を実施しましたので、建玉のジャンプアップはありませんでしたが、月ベースで9万円程のスワップポイントを得られているのでまずまずといったところでしょうか。(年間だと100万円弱の大金ですよ)

元本の300万円からは90万円程減っている状況ですが、私の中では証拠金の300万円はドブに捨てたもの(無いもの)として考えるようにしているので、スワップポイントが日々溜まっていくだけという感覚です。

従って、為替損益がどうなろうがロスカットに近づかない限りは、ほぼストレスフリーで見守っていられるのです。この点はかなりの利点だと思ってます。

そして、見てください！

上のスワップポイントのグラフをっ！！

気持ちいいくらいの右肩上がりになってますよね。運用開始時点で想定していた予想が完璧に当たっているのはスワップポイントだけですよ(笑)