【FXスワップ複利運用】2017/11/03【トルコリラ&南アフリカランド】
こんにちは。鬼です。
直近の為替チャートは上の画像の通りです。
下がりに下がってますね~。私でもそわそわしてくるレベルに下がってしまい、今後の動向が気になって眠れない人も多いことでしょう。
まあ、こんなことはこの先も数えきれない程起きるでしょうし、逆に上がることもあるでしょう。
為替なのですから。
長期投資を実施した時点で、ちょっとした上下動には心を乱さないと決意したため平常心で見守りたいものですね。
さて、私の投資スタイルは、通貨を追加購入する際のレバレッジを3倍までに抑え、1通貨から購入可能なSBI FXを利用して取引しています。
前回までの結果は以下の通りです。
▼前回報告時までの結果
資産評価額 :2,776,963円 (トータル -223,037円) (前回比 +40,415円)
スワップ合計:151,988円(前回比 +4,088円)
資産状況
トルコリラ
トルコリラのスワップポイントですが、前回報告時の144,513円から165,292円になったため、20,779円の増加です。
評価損益は、またまた暴落しているのでマイナス50万円超えになっています。
証拠金維持率は暴落のため、750%⇒703%と大幅ダウンとなってます。自分の中での安全圏である800%を割り込んでおりますので不安はありますね。
資産評価額については262万円程なので、元本300万円を大幅に割り込んでしまいました。
トルコリラのスワップポイントの増加がありましたので、得られたスワップポイント分でトルコリラの追加購入を実施しました。
前回報告時から増加したスワップポイントは、トルコリラ分が20,779円、南アフリカランド分が390円なので合計21,169円です。
トルコリラを通貨追加購入したので、建玉は301,270通貨まで増えました。
※30万通貨がどのくらいのパワーかというと、現時点でトルコリラ1万通貨に付与されるスワップポイントが1日あたり87円(SBIFXトレード)なので、87円×30万通貨=2,610円が日々付与される計算です。
ということは、大まかには1ヵ月で2,610×30=78,300円、1年で78,300円×12ヵ月=939,600円となり100万円前後になるような感じです。
複利運用しなければ、その分は元本に組み込まれるためロスカットの恐怖は少なくなりますが、私はこのお金での複利運用を実施する予定なので数年後が楽しみです。
机上の空論かもしれませんが、10年後には年収を大幅に上回る予定ですので、複利運用がハマれば老後の心配も不要ですね。
まあ、トルコリラと共に撃沈というパターンも高確率かもしれませんがね。
南アフリカランド
南アフリカランドのスワップポイントは、前回の3,386円から390円増加の3,776円になっています。
評価損益はマイナス1万5千円程に成長しています(笑)
建玉は追加購入を見送っているため、33,010通貨のままです。
まとめ
資産評価額 :2,620,671円 (トータル -379,329円) (前回比 -156,292円)
スワップ合計:169,068円(前回比 +21,169円)
※元本:3,000,000円
鬼でした。