【FXスワップ複利運用】2017/08/29【トルコリラ&南アフリカランド】
こんにちは。鬼です。
やってくれましたね北朝鮮。
見てくださいこのチャート。順調に上がっていたのに冷や水を浴びせられた形になってしまいました。
今のところ、日本本土にはミサイルが落下していないようですので、本当に最悪の事態は回避できたのかもしれませんが、賽は投げられました。
引き続き、北朝鮮とアメリカの動向を見守りたいと思います。
しかし、東側に打つとは思いませんでしたので、北海道、東北地方の方々は朝起きてみたら頭上を通過していたことになります。本当に恐ろしいことです。
間違って市街地にでも落ちていたら逃げ遅れる人も多数出る事態になったと予想せざるを得ない状況なので、運が良かったでは済まされませんよね。
マジで勘弁してほしいよ。
さて、トルコリラ(TRY)のスワップポイントで南アフリカランド(ZAR)を購入するという複利運用で、どれだけ資産が増えるかを検証していきましょう。
直近1日の為替チャートは上の画像の通りです。
通貨を追加購入する際のレバレッジは3倍程度に抑え、1通貨から購入可能なSBI FXを利用して取引しています。
前回までの結果は以下の通りですが、本日はどうなっているかを見ていきましょう。
▼前回報告時までの結果
資産評価額 :1,068,412円(+68,412)(前回比+35,925)
スワップ合計:58,872円(前回比+1,970)
トルコリラ(TRY) :0.0000ポイント
南アフリカランド(ZAR):0.0014ポイント
今日はトルコリラのスワップポイントが付与されない日ですね。
資産状況
トルコリラ
トルコリラのスワップポイントは、前回の57,955円のままです。
評価損益は、北朝鮮のおかげで円高になったのでマイナスです。
証拠金維持率は、793%⇒768%になってしまいました。
資産評価額は、100万円をキープしているだけでも良かったです。
そして、トルコリラのスワップポイントの増加が無かったため、本日は南アフリカランドの追加購入を実施しておりません。
南アフリカランド
しかし、南アフリカランドのスワップポイントは、前回の917円から31円増えて948円になってます。
日を追うごとに付与されるスワップポイントが微妙に増えていっているので、数年後には複利の破壊力を目の当たりにすることでしょう。
本日のスワップポイント分は0+31=31円ですが、トルコリラのスワップポイントがないため南アフリカランドの購入はありません。建玉は22,233通貨のままですね。
まとめ
資産評価額 :1,032,306円(+32,306)(前回比-36,106)
スワップ合計:58,903円(前回比+31)
※元本:1,000,000円
内訳
■トルコリラ
⇒建玉:100,000(前日比+0)
⇒合計スワップポイント:57,955円
⇒評価損益:-22,865円
■南アフリカランド
⇒建玉:22,233(前日比+0)
⇒合計スワップポイント:948円
⇒評価損益:-3,727円
今日の戯言
今日はなんと言っても北朝鮮が発射したミサイルの話題しかありません。
グアム方面ではないということなので、一応アメリカに配慮した形なのかもしれませんが、日本にも配慮してくださいよ。
ガッツリ日本の本土上空を通過してますからね。
本土に落下する軌道だったのであれば、どこかが火の海になっている状況ですよこれ。
撃墜システムはしっかり作動しているのか、日本国民の命は北朝鮮のさじ加減次第なのか、朝っぱらから目が覚めすぎるニュースとなってしまいましたね。
結果オーライで済ませるのか気になりますが、戦争だけは避けて欲しいです。
命あっての投資ですし、命の危機がある中でまともな投資なんてできませんからね。
一刻も早く、安心安全で平和な日常に戻ることを祈りたいと思います。
鬼でした。