【FXスワップ複利運用】2017/06/23【トルコリラ&南アフリカランド】
こんにちは。鬼です。
もう色々説明抜きで進んでしまいますが、2017年6月22日(木)の深夜に長期間封印していたパンドラの箱を開ける決意をしました。
そうです、悪名高いFX取引の再開です。
本日から可能な限り継続して、私の口座のお金がどうなってしまうのかを報告していきたいと思います。
たまにはFXのお勉強記事や、有益な情報を記載できると思いますのでよろしくお願いします。
2017年6月22日(木)深夜
無くなったら泣いちゃうけれど、生活には影響がない50万円を種銭としてトルコリラを購入しました。
TRY/JPYという箇所がトルコリラと日本円の項目なので、購入額は5万通貨です。
その下にある1通貨の列は陸マイラー活動でFX案件を実施した際の履歴です。
資産総額がいきなりプラスなのは、購入直後にリラが高騰したためです。
レバレッジは約3倍となりますので、計算上はロスカットまで9円程度の円高に耐えられるはずですが、デフォルトの可能性が0ではないトルコリラに安全圏という概念はありません。
教科書通りの言葉で言うなら、【余剰資金】での取引をオススメします。
肝心のスワップポイントはというと、1通貨当たり0.0097ポイントです。
従って、5万通貨では0.0097X50,000=485円が1日当たり頂ける計算です。
儲け話には裏があることは重々承知してますが、それにしても凄いことです。ランチ代くらいは相殺してしまうのですからね。
2017年6月22日(木)朝
スワップポイントは朝に付与されるため、確認した結果は以下の通りです。
2,425円が付与されています。
ということは、5日分のスワップポイントが一度についていますが、この辺りはFX業者の仕様なのでSBI FXではこういう付与の方法なのでしょうとしか言えません。
南アフリカランド(ZAR)をスワップポイントで購入
今回の取引のルールは、トルコリラを購入(追加購入もあり)して得たスワップポイントを、全て南アフリカランドの購入(レバレッジ3倍)に充てるというものです。
このような取引を実施している方はあまり多くはないと思いますので、一つのサンプル調査といった感じですかね。
どっちかが飛んだ場合には、少しはお金も手元に残るかもしれませんしね。
ということで、トルコリラ5万通貨で得た2,425円を資金として、南アフリカランドを854通貨購入しました。
2017年6月23日(金)
リラとランドを購入してから各通貨のチャートはこんな感じで上昇してます。
スワップポイントは、南アフリカランドのみが付与される状況です。
評価損益とスワップポイントです。
トルコリラは昨日と変わらずスワップポイントが2,425円のままですが、南アフリカランドの方は、1円付与されています。
評価損益がガッツリ上がっているのは、為替が円安になったためです。
ロスカットのリスクが小さくなり嬉しいですが、スワップポイント取引は年単位での取引を見越しているため、一喜一憂しないようにしないとですね。
マイナスを示す赤字が無いっていうのは気分が良いものです。
まとめ
資産評価額 :512,703円(+12,703)
スワップ合計:2,426円
※元本:500,000円
内訳
■トルコリラ
⇒建玉:50,000
⇒合計スワップポイント:2,425円
⇒評価損益:10,235円
■南アフリカランド
⇒建玉:854
⇒合計スワップポイント:1円
⇒評価損益:42円
鬼でした。